女の子の方が寄生しやすい理由

髪の量や長さなどが関係

アタマジラミは、割合的に女の子の方がうつりやすいと言われています。

理由は、髪の毛の量や長さなど、アタマジラミの感染率を上げる要素が男の子より揃っているためです。

男の子は、短髪が多く髪の毛同士が触れにくいのに対し、女の子は、髪が長く髪質も柔らかいので、アタマジラミは移動しやすいようです。

アタマジラミは、耳の後ろやうなじから吸血することが多く、髪の毛が長いと隠れる場所としても最適です。

髪の毛が長い分、アタマジラミの活動範囲が広げやすく、産卵場所も豊富です。

女の子の方がアタマジラミの繁殖しやすい条件が整っているので、シラミ流行の知らせが届いたら、後頭部や耳の後ろなど、念入りにチェックすることが大切です。

駆除剤は多めに必要になる

女の子のアタマジラミを駆除する場合、簡単に丸刈りにはできないので駆除剤の使用量が増えます。

従来からある駆除剤(スミスリン)で完全駆除するには、3本程度必要となります。駆除期間は、早くても1週間~10日程度必要と言われています。

駆除剤を節約しながら使うためには、シラミ専用クシであらかじめ取り除いておく方法もあります。この場合、髪の毛が乾いたままだと、頭皮を引っ張る負担が増えるので、濡らした状態で行う方が良いです。

濡らす方法は、お湯や水ではなく、専用の駆除剤を使いながら行うのがベストです。

また、新しいタイプのシラミ駆除剤「シラミンローション」なら、1本あたりの内容量が240mlと多めに作られているので、髪の長い女の子に使用する場合も一度で済むくらいの量です。

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