アタマジラミの一般的な駆除期間は?

3~4日に一回の駆除剤で2週間

従来のアタマジラミ駆除には、スミスリンが使用されてきました。

スミスリンの場合、3~4日に一度のペースで使い、アタマジラミを動けなくして衰弱化させて駆除します。処置期間中に卵からふ化したアタマジラミを駆除することで、合計2週間程度での完全駆除が可能と言われています。

日本では、1980年代前半に認可されて以来、第一候補のシラミ駆除剤として使われてきています。

シラミ駆除剤が必要な理由

シラミ駆除剤が必要な理由は、市販のシャンプーではアタマジラミを駆除できないからです。

指で一つ一つ取るのも現実的ではありません。

ちゃんとした対処をしないで放置してしまうと、改善しないどころか、頭皮を掻きむしってできた傷が化膿する場合もあります。

専用クシのみは一時しのぎ

シラミ駆除剤を使用せずに、普通のシャンプーと専用のクシがあれば、症状の一時しのぎは可能です。

専用クシの使い方として、シャンプーで髪を泡立てクシでブラッシングすることで、目視で見える成虫や卵は取り除くことができます。

しかし、全長2~4mm程度で白っぽいアタマジラミを全て取り除くのは至難の業です。

繁殖力が強いアタマジラミを完全に駆除するには、専用の駆除剤を用いることでしっかり弱らせて数を減らしていくのが最適なことがわかると思います。

海外では駆除サービスがある

海外事情について調べてみたところ、シラミ駆除を専門とする外注サービスなどがあるとわかりました。

日本では、医療行為に当たるからかこうしたサービスはありませんでした。

それなのに、アタマジラミを病院で処置してもらう方法は無く、専用のクシと専用の駆除剤を使って保護者自身が根気よく取り除いていくしかありません。

専用のシラミ駆除剤でも2週間程度かかるので、病院などで処置する方法として現実的ではないのかもしれません。

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