安全で薬剤耐性シラミにも効く製品

天然成分での新しい駆除方法

安全の確認されている天然成分なのに、薬剤耐性を持つシラミにも効くシラミン(Cilamin)という海外製のシラミ駆除剤があります。

特徴は、「オールナチュラル成分でシラミを駆除できる」ということ。

中身について確認してみると、すべてナチュラル成分で構成されているらしく、それでも、シラミを駆除するちゃんとしたメカニズムがあるそうです。

殺虫成分じゃなくてもシラミが駆除できるという事でしょうか?

確認してみると、このシラミンには、「窒息させる」「脱水させる」という二つの働きがメインなようです。

ちなみに、これは、メインとなるローションタイプの働きです。
白いボトルに青色の文字が書かれているのがシラミンローション。

もう一つ、シャンプータイプは、シラミ駆除の仕上げと忌避効果があるそうです。

シラミと言えば「卵」問題

農薬由来の殺虫成分だと、シラミの幼虫や成虫の神経を麻痺させる事で運動機能を奪って衰弱させる方法ですが、これは、卵には効かないのです。

卵は動かないですから・・・。

殺虫成分での駆除方法は、シラミの運動機能を奪う事で衰弱させる方法なので、まだ動く事の無い卵には、効き目が無いそうなので、従来からある駆除剤のスミスリンは、卵には、効かないという事も広く知られている事かと思います。

その卵対策として、専用のクシを用いるのが一般的。
専用クシがあれば、卵もろともアタマジラミも物理的に取り除く事が出来ますし。

このように、髪の毛をすく事はできるけど、アタマジラミやその卵を取り除く絶妙な隙間が専用クシにはあります。

でも、卵が厄介なのは、殺虫成分で駆除できないだけでなく、セメントのような成分の接着剤で毛髪の根元にしっかり固着しているので、簡単に取り除く事が出来ない事だそうです。

し、しぶとい・・・。

中には、毛穴スレスレのところに産み付けられている卵があり、クシの腹の部分で髪の毛を梳いて引っかける物理的な駆除方法でも対処しきれないのだとか。

それでも、根気よく対処できれば、そこまで心配は無いようです。
「根気よく」が重要。笑

でも、卵の取り残しから、シラミがまたふ化すると、その分、長引くのは言うまでも有りませんよね。となると、その分、ケアする人に手間がのしかかる・・・。

子供に寄生しちゃったら、大半は、お母さんの手間。

おじいちゃん、おばあちゃんと同居しているなら、頼んじゃいたい気もしますが、なんせ、老眼進んじゃうと小さいもの見るの大変ですから・・・。

アタマジラミの大きさは、成虫で2mm~4mm程度。

お猿さんならちゃんと見えるかな・・・。
あ、あれは、ノミかな・・・。笑

シラミンローションは卵もやっつける?

という事でシラミンの話に戻しますが、この製品は、卵も一緒に駆除できちゃうそうです。

なぜなら、「脱水させる」事が可能だから。

まだ、生まれてないので窒息させる事は無理ですが、卵の水分を取り除いてしまうので、
卵の駆除も可能なのだとか。

ここが従来の駆除剤との大きな違い。

なので、実質、このシラミンという製品ひとつでアタマジラミの卵から成虫まで、同時に駆除する事が可能だそうです。

しかも、忘れてならないオールナチュラルという安全性。

長引くと色々面倒が増える・・・

子供のアタマジラミを駆除する時、注意すべきなのは、頭だけではありません。

例えば、枕やシーツなどの寝具。
日頃から使っているバスタオル。
衣類や帽子など。

これらにシラミが残っていると、そこから伝播する可能性が残っているので、子供へ再び寄生したり、一緒に生活する家族にも危険が及びます。

「なんだか、頭がむずがゆいなぁと思って、指でつまんで見たら、うごめく小さい白い虫が・・・。」

なんて現実は、避けたい。

ちなみに、子供からお母さんに引っ越すケースが一番多いそうです。
理由は、子供との接点が多い事と髪の毛の量と長さです。

アタマジラミの予防には、毎日の熱湯退治が必須。
簡単な方法は、60℃以上のお湯に5分以上漬けおく事だそうです。

「夏場のクソ暑い時期にお湯沸かしまくって、風呂場にタル持ってきてやるの?」

そんな、声も聞こえてきそうですが・・・。
自分の為にも、子供の為にもやるしかありません。

このような面倒を避けるためにも、いち早く発見し、短期間での駆除するしかありません。

短期間で済ませる方法がある?

またまた、シラミンに戻りますが、これだと最短20分だそうです。

この意味は、一度の処置で20分放置すれば、ある程度の駆除も可能という事と思うのですが、もしもそれが本当なら、シラミがらみの面倒ごとも減りますね。

そうじゃないとしても、卵の同時駆除でぶり返す心配が減るだけでも全然違うし、そもそも、耐性シラミにも働きはブレないので、色々な懸念点をクリアしているという点では、最適な方法なのかなと思います。

それから、気をつけておきたいのが内容量。

スミスリンだと駆除しきるのに、3本位必要となる場合もあるらしいですが、シラミンは、そこも考慮して、1本で十分な量含まれています。

  • スミスリン:80ml
  • シラミン:240ml

再発予防専用のシラミンシャンプー

シラミは、虫なので、嫌いなニオイというものもあるそうです。
簡単に言うなら、命の危険のある香りという事でしょうか。

こうしたものを忌避成分と言ったりしますが、シラミン・シャンプーには、ティーツリーオイルなどの成分が配合されているので、忌避作用を高め、寄生されにくくするそうです。

となると、幼稚園や小学校でアタマジラミが大流行した時に、予防として活用する方法もあるのかなと思います。

まずは、子供のアタマジラミがちゃんと駆除できるまで、当事者の子供も含めて、家族で使うようにすれば、二次的な被害を防げるかもしれませんね。