毛ジラミの駆除方法はアタマジラミと別?

基本的に同じ方法で大丈夫

毛ジラミは、男女の交わりで伝播するのケースが大半で陰毛がある事が前提となるので、子供に関してはほとんど心配ありませんが、稀に、毛ジラミが頭に寄生するケースはあるそうです。

でも、普通は棲み分けが出来ているので、もしかすると、皮膚の質感とか温度湿度などが関係して、それぞれのシラミが生息しやすい場所が異なるのかもしれません。

では、毛ジラミの場合は、アタマジラミと対処方法は違うのでしょうか?

基本的に同じだそうです。

専用のクシで毛ジラミの成虫や幼虫、後は、目に見える卵を取り除いてシラミ駆除剤を使うという事になりますが、一番良いのは、駆除剤を使いながら専用クシで除去する方が効率的です。

でも、毛ジラミの場合は、下の毛を全て剃っちゃうだけでも数を減らす事ができるので、実際に、そうした対処をしたという体験談をネット上で見かける事があります。

ただ、この時の注意点として、例えば、お尻の毛、すね毛や胸毛が多かったりすると、そちらに毛ジラミが移動してしまう場合もあるそうです。

体毛の濃い男性なら起こりうる可能性が高いかもしれません。

では、陰毛を剃らずにいち早く除去する事はできないのでしょうか?

その点、シラミンローションなら毛ジラミにも使用する事ができて、卵も同時に駆除できます。その上、オールナチュラルの安全な成分を使用しているので、剃るのが嫌だったり、農薬成分が気になる場合でも安心して使用できます。

子供のアタマジラミ、大人の毛ジラミ、どちらにも使用する事が出来る。

また、毛ジラミは、吸血によるアレルギー症状でかゆみが激しく出る場合もあるそうですが、こちらも、アタマジラミ同様に、無症状で無自覚という場合もあるようなので、男女ともに、気づいていないケースもあるようなので注意が必要です。

専用シャンプーで駆除も可能

毛ジラミは、薬というよりも市販の専用シャンプーで駆除するのが一般的となっています。

現在の日本で、人に直接使用が認められているアタマジラミ・毛ジラミ駆除薬としては、低毒性のフェノトリン0.4%を含んだ粉剤「スミスリンパウダー」と液剤「スミスリンLシャンプータイプ」の2種類が市販されています。

このスミスリンですが、毛ジラミの幼虫、成虫は殺せますが、生きた卵が残ってしまいます。

そこで、生き残った卵から幼虫が孵化するのを待って、時間をかけて退治するのが効果的な使用方法となります。

毛ジラミの卵はセメントの様な物質で毛にしっかりと付着しているので、幼虫になって出ていった中身のない卵の殻、死んでしまった卵がいつまでも付いています。放置しておいても問題はないのですが、気になるようであれば、目の細かいクシでよくすいて取り除いてください。

フケやヘアーキャストを毛ジラミの卵と見間違えることがありますが、フケやヘアーキャストは、指で挟んで簡単に取り除くことができるので、卵との区別の目安となります。

もしも、毛ジラミに感染しているなら「スミスリンLシャンプータイプ」を使って、駆除する必要があります。

陰毛に使用する場合

陰毛に使用する場合には、キャップの目盛りを参考に、3~5mL程度を使用します。

あらかじめ水やぬるま湯で陰毛などの部位を濡らし、キャップの目盛りを参考に、1回に3~5mL程度を使用します。

手やクシなどで本剤を陰毛などの部位に均等に十分行き渡らせながら、シャンプーするように泡立たせます。

そのまま5分待ちます。

目、耳、鼻、口に入らないように注意してください。小さなお子様に使用する場合は、頭に使う場合、シャワーキャップを使うのも良い方法です。

そして、水またはぬるま湯で本剤を十分に洗い流し、そのあとは、通常のシャンプーやリンス、ボディーソープを使用して成分を洗い流します。

この操作を1日1回、2日おきに、3~4回繰り返すことで、毛ジラミを駆除することができます。

卵は硬い殻に覆われていて、約7日で孵化するので、毛ジラミが卵からかえるのを待って退治する方法をとっています。

2日おきに3回の使用で丁度7日になるので、少なくとも3回の処理が必要になります。

念のために、4回、計10日間の使用が推奨されています。