毛ジラミを布団で発見してしまった場合

熱湯や掃除機で処置しましょう

人を離れた毛ジラミは、2~3日くらいは生きているようです。しかし、吸血をせずに3日経つと大抵の毛ジラミは死んでしまいます。なので、身体に毛ジラミが戻らなければ平気です。

まずは、布団に落とさないように注意しましょう。

もし、毛ジラミが布団に移ってしまった場合には、洗濯できるものは熱湯に浸け、カーペットなどは掃除機をかけます。乾燥機なら70度で10分程度かければ十分です。

発見した毛ジラミの卵をつぶさずにゴミ箱に捨てたような場合、ゴミ箱で孵化してゴミ箱から脱出して布団などに移る可能性というものは、低いです。

というのも、毛ジラミは移動性が低い生き物で、そんなに移動ができない生き物だからです。しかし、念の為、卵を見つけた場合はすり潰すようにしたほうが良いでしょう。もし、布団に毛ジラミが移ってしまった場合には、布団乾燥機をかければ駆除ができるかと思います。

あとは、自身の身体から駆除することが必要です。毛のあるところにしっかりとスミスリンをし、しっかりと駆除をしてください。スミスリンさえあれば平気です。しかし、近年の毛ジラミは生命力が強くなっている傾向もあるので、しっかりと駆除に10日はかけたほうが良いと思います。

卵が無いように見えて、あるかも知れないので10日は駆除したほうが良いでしょう。

性交渉以外で感染する事もあるそうです

毛ジラミの感染ルートとして、温泉、スポーツジムの更衣室、洋室トイレ、中には婦人科で感染したという方もいて、今ではどこでも可能性はあるのではというくらい、アタマジラミの流行と共に、巷では「あたりまえの現代病」と認識されているようです。

真偽は定かではありませんが、「性交渉以外でうつるのもザラ」との言葉もあるくらいです。

仮に足の毛などに毛ジラミが付着していた場合に、そこから落ちた毛ジラミが、布団やカーペットに落ちてしまった場合そこに生息するかということが心配されますね。

その場合、布団で毛ジラミは何日くらい生息しているのか、また、清掃はどうしたらいいのか気になるところです。

布団乾燥機で対策するのも一つの方法

毛ジラミ症の感染経路は、性行為等、直接接触が主です。患者は、剃毛により幼虫、成虫の駆除および、卵の駆除を行います。

他の性行為感染症(クラミジア、トリコモナス、梅毒など)を合併していることもあるので、合わせて検査を行う必要があります。また、セクシャルパートナーとのピンポン感染を防ぐため、同時に治療を行う必要があります。

毛ジラミはアタマジラミよりも小型で、カニに似た形をしているので固定がしやすく、毛ジラミは陰毛、脇毛、まつ毛へも寄生することがあります。

毛ジラミ症にかかった家族がいる場合、その人の使っている布団には基本触らないほうが良いです。というのも、布団には髪の毛や頭皮が触れたり、陰毛がとれてそこから落ちた毛ジラミが生息している可能性があるからです。

血を吸わないでどの位生きられる?

毛ジラミは、人間から血を吸わなくても48時間程度は生きていられるそうです。

そうなると、毛ジラミが落ちている布団に寝転がろうものなら、これ幸いにとばかりにその毛ジラミが自分の頭皮や体毛に寄生してしまうかも知れないのです。実際に、このようにして他の家族に拡大感染するケースは多いようです。

そうとは言え、布団を毎日洗濯するのはかなりの重労働となります。そこで、布団に落ちた毛ジラミを駆除する方法を探したところ、日光消毒という方法がありました。なんでも、毛ジラミは乾燥と熱に弱いため、日光の熱で死滅してしまうようです。

しかし、日光がさんさんと降り注ぐようなお天気の日がそうそう毎日続くわけではありません。その場合は、布団乾燥機を使うと良いそうです。

確かに、布団乾燥機でもかなりの熱になりますから、布団の隅から隅まで行うのは少し面倒ではありますが、毛ジラミをキレイに駆除できますね。

あとは枕カバーやシーツ、タオル、帽子や衣服は熱湯や乾燥機などで熱処理(70度で10分間)後、洗濯をする方法もあります。さらにアイロンをかけると効果的です。