近年問題となっている薬剤耐性を持つシラミ

日本では沖縄に多いそうです

近年、薬剤耐性シラミが増えているそうです。

アタマジラミや毛ジラミなど、それぞれのシラミが薬に対して抵抗力を身につけていることで呼ばれます。なので、こういう種類のシラミが居るという事ではありません。

アメリカでは、このシラミが増えていることで社会問題ともなっているようです。年間に600万人以上がアタマジラミに感染しているという情報もありました。

日本では、まだそこまで多くないらしいですが、沖縄などでは、ほとんどが薬剤耐性を持つシラミだと言われていてその割合は95%以上だそうなので、このシラミの猛威が振るわれるのは時間の問題かもしれません。

なんとなく発信源の予測は付きますよね・・・。

では、薬剤耐性シラミとはどういうものなのでしょうか?

それは、スミスリンの成分であるフェノトリンのような神経毒による殺虫効果が通用しないシラミです。なぜこのようなシラミが出てきたのかと言うと、こうした殺虫剤からかろうじて生き残ったシラミは、遺伝的に抵抗力を身につけて効かなくなってしまうそうです。

スミスリンは、農薬としても使われている殺虫剤なので、それが効かないシラミが居るというのは驚異ですが、今も確実に数は増えているようです。

このようにして、抵抗力を身につけてしまったアタマジラミには、一般的なシラミ駆除剤では対処できないなんて事も起こりうるのです。

でも、どのシラミ駆除剤も同じように効かないという訳ではなく、シラミンローションのように、脱水と窒息によって駆除する方法なら、抵抗力を身につけられる心配も無く、薬剤耐性を持つシラミも変わらず駆除できるとの事でした。

こうしたシラミの変化を知り、それに適した対策を講じれば、そこまで大変に思う事も無いと言えるのではないでしょうか。